押さえておきたい裁判例とよくある質問を更新

 

こんにちは。弁護士の鳥越です。

紫陽花のつぼみが開き始めました。もうすぐ梅雨入りですね。

夏日が続きますが、皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

先日、宅地建物取引業者向け研修を行いました。

テーマは、「不動産仲介契約の特質について」です。

研修は、単なる裁判例の紹介ではなく、

裁判例をどのようにして企業様の事業活動に役立てるか、

という観点から行っております。

 

企業法務にまつわる様々な研修を行なっておりますので、

検討中の企業様はお気軽にご相談ください。

 

さて、今回はホームページ更新のお知らせです。

おさえておきたい裁判例とよくある質問・回答を更新しました。

 

企業トラブルページに、

債権譲渡(担保)・債権回収に関して押さえておきたい裁判例を4つ、

最近の労使間トラブルに関する裁判例を1つ更新いたしました。

 

 

次に、不動産トラブルページに、

Q10:建物の建築工事を進めていたところ、注文者が、

民法641条の注文者の解除権を行使し、建物建築請負契約が終了しました。

途中までの工事代金を請求できますか?

を追加しました。

 

これからもホームページを見ていただいた方に、

何か一つでも参考となる情報を提供できれば、という思いでページの更新をしていきます。

どうぞ宜しくお願いします。