不動産トラブルに関するよくある質問

Q28:追加変更工事の合意の存在を肯定する方向に働く事情にはどのようなものがありますか。


回答:①工事の内容が注文者の利便性を高めるものであること、②通常は、注文者からの指示がない限り施工しない性質の工事であること、③施工に大幅な労力を要すること、④当該工事内容に可視性があること(例えば、屋根裏の工事は可視性がない)です。