会社設立Q&A

Q9:協定(A8)による評価によって、現物出資等の目的物が所定の価値を有しないことが事後に明らかになった場合に備えて表明保証条項を定める場合がありますが、どのような問題点がありますか。


A9

 買収のケースと異なり、合弁会社の場合、パートナーに対し訴訟を敵することは事 実上困難であるという問題点があります。